災害に備えた家づくり

2022年08月07日

災害

こんにちは、東京都江戸川区を中心に売買仲介業を営むトキビル不動産です。

本日は「災害に備えた家づくり」のお話です。最近よく耳にする「線状降水帯」はどこに発生してもおかしくない状況です。さてあなたの家は大丈夫ですか?

 

災害に備えた家づくり

 

昨今の豪雨による洪水や地震、竜巻などの自然災害が起きていることを考えれると今住んでいる場所にも危険が起こるかもしれないと注意をもっていたほうが良いかもしれません。

 

これから台風の発生も多くなります。

 

本日も各地で大気の状態が不安定なため所々で雷が発生していて注意が必要と天気予報が言っていますが局地的豪雨(ゲリラ豪雨)は、ここ数年は概ね増加傾向にあると言われています。

 

まずはお住まいの市区町村のホームページよりハザードマップで予想される自然災害やその危険度を確認し対策を考えてみてはいかがでしょうか。

 

まず簡単にできる事から

・窓ガラスにフィルム等をはり飛散防止対策をする

・家具の転倒防止を図る

・食料や衛生用品の備蓄をする

・避難場所の確認と家族との取り決め

 

災害後、自宅内で避難生活ができるように電気や水などのライフラインを確保しておくと良いでしょう。

 

これから購入の検討中の場合

・停電の為に備え太陽光発電システムと蓄電池の検討

・日常の生活用水をためておく貯湯式給湯器の設置

・転倒しない造作家具

・シャッターや雨戸

・雨水の吹込みを防ぐ深い軒

 

などがあると安心ではないでしょうか。

 

保険の見直し

 

現在ご加入の火災保険や地震保険の補償の内容や範囲の見直しもお勧めいたします。

ご加入してから現在までにいろいろな災害が増え保険料も値上がりしています。

 

現在の保証が十分なのかご契約の保険会社に契約内容を確認し、ご相談頂いてみてはいかがでしょうか。

 

自然災害の被害が大きくなっていますのでいつ被害に合うかわかりませんので早めの対処をご検討ください。

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

A・M

 

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