家づくりサポートシート・LDK

2021年06月13日

家づくり

こんにちは、東京都江戸川区を中心に売買仲介業を営むトキビル不動産です。

本日は、家づくりの中の重要な部分、LDKについてのお話です。

 

家づくり雑誌を見るといろいろなサポートシートが掲載されています。
その中のリビング・ダイニング・キッチン編をご紹介します。

LDKは部屋のつながりの4タイプのパターンがあります。
各タイプのメリットとデメリットをまとめました。

 

■LDK一体化オープンタイプ

 

メリット


・キッチンからリビング・ダイニングの気配を感じることができる
・コンパクトな面積でも、広々としたLDKをつくりやすい
・食事の準備・片付けが楽になる

 

デメリット


・キッチンの匂い・音が広がりやすい
・壁付け収納スペースが不足しがち
などがありますが解決策としてリビングに可動式の仕切りを設置して、
調理中はしめておくことで料理のにおいが入らないよう対策できます。

 

■L/D/K独立タイプ

 

 

デメリット


・くつろげるリビングにするためにも、スペースの確保が必要

 

■LD/K一体キッチン独立タイプ

 

メリット


・料理に集中することができる
・キッチンの収納スペースを確保しやすい

 

デメリット


・リビング・ダイニングの気配を感じづらい
・配膳や片づけの動線が長くなる

 

リフォームなどを考える時に自分の好みや限られた間取り,そして家族の動線を考慮してより良いお住まいを手に入れる参考にして頂けると幸いです。

 

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